背は低く、収納はたっぷり。
作業台も引き出せる、腰高のロータイプ食器棚
- 背の高い食器棚が窓をふさいで、キッチンが暗く感じる
- 天井近くまである家具の圧迫感が気になる
- 調理台が狭くて、盛り付けのお皿を置く場所がない
背の高い食器棚は収納量が多い一方で、窓や光をさえぎり、部屋を狭く見せてしまうことも。キッチンでは、高さを抑えながら収納と作業スペースを確保することがポイントになります。
今回は、ロータイプの食器棚の選び方と、具体例として高さ88cmのキッチンボード「Stilo(スティロ)」ロータイプをご紹介します。
圧迫感が気になるなら、腰の高さのロータイプ食器棚を選ぶのが近道です。天板は家電置きや作業台に使え、引き出せる作業台があれば、狭い調理台も広げやすくなります。
ロータイプ食器棚選びで確認したい4つのポイント
背の低い食器棚を選ぶときは、次の4つを確認しておくと選びやすくなります。
- 高さ窓の下や吊り戸棚の下に収まるか。天板を作業台にするなら、腰の高さ前後が使いやすい目安です。
- 収納の内訳背が低いぶん、引き出しの深さや扉の中の棚で、どれだけしまえるか。
- 天板の使い方家電を置けるか(耐荷重)、作業スペースとして使えるか。
- 作業台調理台が狭いなら、引き出して使える作業台があるか。
ここからは、この4つのポイントに沿って、キッチンボード「Stilo(スティロ)」ロータイプを具体例としてご紹介します。Stiloロータイプは、腰の高さのキッチンボード。天板の下に家電を置けるオープン収納とスライド作業台、フタ付き家電用のスライド棚、深型引き出し、可動棚付きの扉収納をまとめています。
背が低くても置き場は足りる?天板とオープン収納
作業しやすい高さの天板

天板は、作業台としてちょうどいい高さ。家電を置くだけでなく、飲み物を用意したり、盛り付けをしたりする場所にもなります。大型のレンジも置けます。
家電を置けるオープン収納と、背面のコード穴
天板の下はオープン収納で、炊飯器やケトルなど毎日使う家電の置き場になります。背面にはコード穴があり、家電のコードを後ろへ通せます。
狭い調理台を広げる、スライド作業台
天板のすぐ下には、引き出して使うスライド作業台があります。盛り付けや下準備のときだけ引き出して、調理台を広げられます。
炊飯器のフタも開けられるスライド棚

オープン収納の下段は、フルオープンレールのスライド棚。炊飯器などのフタ付き家電も、引き出せばフタを開けたまま使えます。
何をどこにしまう?深型引き出しと扉収納
鍋や食品ストックは深型引き出しへ

スライド棚の下は深型引き出し。鍋や食品ストックを、まとめてしまえます。
食器は可動棚付きの扉収納へ
右側は可動棚付きの扉収納。背の高いボトルや鍋も、棚を動かして扉の中に隠してしまえます。可動棚は、ダボを差し込むだけで高さを調節できます。
選べる5色と、お手入れしやすいオールメラミン
カラーは5色。マットな質感の大理石調天板と、木目調から選べます。扉は取っ手のないフラットなデザインです。
素材は水や蒸気に強いオールメラミンで、汚れてもサッと拭けます。背面には補強ジョイント、下部には巾木よけがあり、壁際にぴったり置けます。
Stilo(スティロ)ロータイプの基本情報
| サイズ | 約幅90×奥行き45×高さ88cm |
|---|---|
| 製品重量 | 約41.5kg |
| 材質 | メラミン化粧繊維板 |
| 耐荷重 | 天板 約30kg、スライド棚 約5kg、引き出し 約5kg、可動棚 約5kg |
| 収納 | オープン収納、スライド作業台、スライド棚、深型引き出し(内寸 約幅52.4×奥行33.6×高さ18.4cm)、扉収納(内寸 約幅27.5×奥行39×高さ77.5cm・可動棚16段階) |
| カラー | ホワイト×ホワイトマーブル、ブラウン×ブラックマーブル、ホワイト×ホワイト、ブラウン×ブラウン、ナチュラル×ナチュラル |
| 組立て | 組立式(組立て時間 約90分) |
| 梱包 | 約幅101×奥行き53×高さ24cm(約44kg) |

購入前に確認しておきたいこと
- 設置スペース本体の外寸に加えて、スライド作業台や引き出しを引き出す前のスペースもあわせて確認しておきましょう。
- 置きたい家電のサイズと設置条件天板の耐荷重は約30kg、スライド棚は約5kgです。あわせて、家電メーカーが取扱説明書で指定している放熱スペースなどの設置条件も確認しておきましょう。
- 壁のコンセントの位置家電のコードは背面のコード穴から通せます。置く場所の近くにある壁のコンセントの位置も見ておくと、配線がスムーズです。
- 組立てと搬入組立式で、組立て時間の目安は約90分。箱は約44kgあるので、置き場所までの搬入経路も確認しておきましょう。
まとめ:Stilo(スティロ)ロータイプが向いている人・向いていない人
Stiloロータイプは、こんな方に向いています。
- 背の高い食器棚の圧迫感が気になる
- 窓の下など、高さを出せない場所に食器棚を置きたい
- 天板と引き出せる作業台で、作業スペースを増やしたい
- 炊飯器をフタを開けたまま使える置き場所がほしい
一方で、次のような場合は、ほかのタイプも検討してみてください。
- 食器をたくさん持っていて、ハイタイプほどの収納量がほしい
- 家電もすべて扉の中に隠したい(オープン収納とスライド棚は見せる収納です)
- 置きたい場所の幅が90cmに満たない
高さや幅がちがう食器棚も、あわせて見比べてみてください。
食器棚・カップボード一覧を見る














