幅60cmでも、作業台はあきらめない。
食器をしまって、引き出して作業できるスリム食器棚
- 調理台が狭くて、まな板をシンクの上に渡して使っている
- 食器棚を置くと、作業するスペースがますます減ってしまう
- 一人暮らしのキッチンに、大きな食器棚は置けない
食器をしまう場所は増やしたい。でも、作業するスペースは減らしたくない。狭いキッチンでは、この2つをどう両立するかがポイントになります。
今回は、狭いキッチンに置く食器棚の選び方と、具体例として幅60cmのスリム食器棚「Fiora(フィオラ)」をご紹介します。
狭いキッチンの食器棚は、幅を抑えて高さで収納量を取るのが近道です。引き出して使える作業台が付いていれば、使うときだけ作業スペースを広げやすくなります。
狭いキッチンの食器棚選びで確認したい4つのポイント
狭いキッチンに食器棚を置くときは、次の4つを確認しておくと選びやすくなります。
- 置ける幅と通路本体の幅と奥行きに加えて、置いたあとに通路の幅がどれくらい残るか。
- 作業台の有無調理台が狭いなら、引き出して使える作業台が付いているかも目安になります。
- 収納の内訳食器・カトラリー・鍋や食品ストックを、それぞれどこにしまえるか。
- 高さと安定性背の高い食器棚なら、天井や吊り戸棚との高さと、横揺れを防ぐつくりがあるか。
ここからは、この4つのポイントに沿って、スリム食器棚「Fiora(フィオラ)」を具体例としてご紹介します。Fioraは、幅を抑えて、高さで収納量を取るスリム食器棚。上段にガラス扉の収納、中段にスライド作業台と引き出し、下段に扉収納をまとめています。
作業台が足りないときは?引き出して使うスライド作業台
使うときだけ引き出せるスライド作業台
中段には、引き出して使うスライド作業台があります。盛り付けや配膳のときだけ引き出せば、狭いキッチンでも作業スペースを足せます。
使わないときは本体にしまっておけるので、通路を狭くしにくいのも嬉しいところです。
食器をしまう、ガラス扉と可動棚
中が見やすいガラス扉の収納

上段はガラス扉の収納。食器をほこりから守りながら、どこに何があるかがひと目でわかります。扉には強化ガラスを使っています。
しまう物に合わせて動かせる棚

上段の棚板は3枚。しまう食器の高さに合わせて、棚の位置を変えられます。
何をどこにしまう?引き出しと扉収納
カトラリーは引き出しへ

スライド作業台の下は、浅型の引き出し。カトラリーやふきんなどの小物を分けてしまえます。引き出しは、スライドレール付きです。
鍋や食品ストックは扉の中へ

下段は扉収納です。大きな調理器具や食品ストックを、扉の中に隠してしまえます。棚板は2枚で、しまう物に合わせて高さを調整できます。
背の高さを支える補強パーツと、壁にぴったりの巾木よけ
背の高い本体は、補強パーツで横揺れを防ぐつくり。背面の下部には巾木よけがあり、壁際にぴったり置けます。
素材はオールメラミンで、傷や汚れがつきにくく熱にも強い仕様です。
Fiora(フィオラ)の基本情報
| サイズ | 約幅60×奥行き44.5×高さ182cm |
|---|---|
| 製品重量 | 約54.6kg |
| 材質 | メラミン化粧繊維板、強化ガラス(扉) |
| 耐荷重 | 棚板 各約10kg、スライドトレー 約5kg、引き出し 約5kg |
| 収納 | ガラス扉収納(可動棚3枚・3.2cmピッチ7段階)、スライド作業台、引き出し、扉収納(可動棚2枚・3.2cmピッチ12段階) |
| カラー | ブラウン、ホワイト |
| 組立て | 組立式(組立て時間 約110分)、要プラス・マイナスドライバー |
| 梱包 | 二箱梱包(約幅70×奥行き48×高さ104cm・約25.9kg/約幅104×奥行き48×高さ17cm・約32.4kg) |

購入前に確認しておきたいこと
- 設置スペースと高さ本体の外寸に加えて、スライド作業台や引き出しを引き出すための前のスペースを確認しておきましょう。吊り戸棚や窓がある場合は、高さ182cmが収まるかも見ておくと安心です。
- 作業台に置く物スライド作業台の耐荷重は約5kgです。盛り付けや配膳などのちょい置き用と考えておくと使いやすくなります。
- 組立てと搬入組立式で、二箱に分かれて届きます。高さ約104cmの箱と、重さ約32.4kgの箱があるので、置き場所までの搬入経路も確認しておきましょう。
まとめ:Fiora(フィオラ)が向いている人・向いていない人
Fioraは、こんな方に向いています。
- 食器棚を置ける幅が60cmほどしかない
- 調理台が狭く、ちょっと置ける作業スペースがほしい
- 食器・カトラリー・鍋や食品ストックを、1台に分けてしまいたい
一方で、次のような場合は、ほかのタイプも検討してみてください。
- 置きたい場所の上に吊り戸棚などがあり、高さ182cmが収まらない
- 作業台に重い鍋や家電を置いたまま使いたい(スライド作業台の耐荷重は約5kg)
- 背の低い食器棚を探している
幅や高さがちがう食器棚も、あわせて見比べてみてください。
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